滑った6月京都詩人会

そういえば!先月の京都詩人会の話をしていませんでした。もう7月の詩人会が目前だというのに。

確認しておきますが、京都詩人会というのは、普通の詩人会と異なり、誰でも参加できます。全く縛りのないところで繋がっている完全自主の不思議会です。日本一リベラルな詩人会と言っても過言ではないでしょう。当日は結構、真面目に誰か来ないかなと待っていたりします。事前に連絡いただければ尚よろしいです。詩についての情報交換やワークショップが主な内容です。

 

6月のワークショップは、田中宏輔さん、こひもともひこさんと三人で、各人の思い出を使って詩を作りました。田中さんの提案で毎回アーカイブ化していき、各詩人の生い立ちに代わるようなものができるといいなという優しくて思いやりがあって壮大な話になり。

このときは「洗濯機」と「計量カップ」と「ジミー大西」が人気でした。他人の人生とおかしな言葉や表現を肴にしつつ、詩作をするなんざぁ、詩人のこの上なく雅な娯楽でしょう。

 第7回・京都詩人会・ワークショップ・共同作品

 

ところで話は全く変わります。結局、6月のワークショップで今後の方針が決まったわけですが、それまでは毎回、どのようなものにするか最初に全員の意見を聞くという儀式がありました。

まさか私の意見は通そうと思ってもいないわけですが、参加することに意義があり、前向き姿勢を理解してもらいつつ、できれば賑やかして笑いも取りたいという魂胆の元、参加前に少々テーマにつき考えておりました。そしてちょうどその時作っていたセスティーナという形式の詩があり、これはかなりの脳みそ振動刺激になったので、ぜひ紹介しよう。ああ、そうだ!セスティーナは六行六連詩なので、次回の詩人会第7回にかけて、七行七連詩というのはどうだろう?と思いつき、シミュレーションを開始しました。

ちなみに「セスティーナ」とはこういう形式です。(Wiki)

その時のメモがこちら。

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7162543
3741562
2367541
1243567
7162543

123456
615243
364125
532614
451362
246531

12345678
81726345
58413762
25687431
12354678
81726345

1234
4132
2431

12345678910
10192837465
51061497238
85310267194
48951371062
24681097531

 

このメモを見せつつ、七行七連詩が失敗に終わったこと、6というのがどんなにうまくできているかを力説したのですが、「ちょっとよく解らない」というコメントに撃沈したという滑った話を長々としてしまいました。

そして自分でも熱心すぎて何を言っていたのかちょっとよく分かっていません(滝汗)

そのころ作っていたセスティーナ形式の作品とはこれです。

 「蛙と石のセスティーナ」とよよん

というわけで7月の京都詩人会は、7月20日海の日ですよ!

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